わたしたちの那覇市

なんでも調査隊(総合学習)

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湿地ってどんなところ?


漫湖の様子 湿地の役割
ラムサール条約では湿地はとても幅広く定義されています。天然、人工、一時的にできた湿地でも良いし、そこにある水が淡水、汽水、海水であってもいい。干潟、海岸、湿原や水田、沼なども湿地として含まれています。

1. 生物にとって
 海岸や淡水の湿地は、いろいろな植物や動物のすみかとなる貴重な場所です。また、数えきれないほど多くの生物が幼い命を育む場所であることから、「命のゆりかご」とも呼ばれています。

2. 水質の浄化
 特に干潟では、バクテリアやケイソウ類などの微生物をはじめカニ、貝、ゴカイなどの小動物が、窒素やリン、有機物などを餌としながら生活しています。そのため、川や海の汚れた水は干潟で浄化されます。例えば、アサリ1個は1日に海水1リットルをきれいにするといわれています。
3. 渡り鳥に
 渡り鳥は季節によって移動していて、シギ・チドリの仲間ではシベリアやアラスカからオーストラリアといった長い距離を移動するものもいます。そのためこどもを育てるための生息地(繁殖地)、繁殖地が寒くなり暖かい場所へ移動の途中で休息をとり、餌を食べるために立ち寄る生息地(中継地)、繁殖地が寒い冬の時に過ごす南の生息地(越冬地)となる湿地が必要になります。また、それぞれの生息地ではえさ場であったり、休息地であったりひなを育てるすみかを見つける場所であったりします。



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