わたしたちの那覇市

地域の発展につくした先人にはどんな人がいたのかな


先人のはたらき

黒糖づくりに挑戦


 黒ざとうの作り方 









1. サトウキビをしぼる

事前にグループを作っておく
・歯車回し4人
・サトウキビ入れ2人
・サトウキビ受け2人

注意) 
・歯車に手を挟まないように、袖口のだらだらした服装は着ない。
・棒が頭に当たらないように、両方で気をつけながら回す。

@ サトウキビをそう入口から歯車の間に押し込む。
その際、事前にサトウキビの挿入部分をハンマーなどでつぶしておく。
また、長すぎるサトウキビは半分にカットしておく。
A 1番目と2番目の間から出たサトウキビを2番目と3番目の歯車の間に押し込む。
歯車の間の開け方は、1番目と2番目の間を少し広めにし、2番目と3番目の間は狭くしておく。



2. 絞り汁をこす
集めた絞り汁を布で2度こして鍋(シンメーナービ)にうつす。




3. 石灰を入れる
この石灰の入れ方は、通常は火を入れてから行うが、児童の安全対策のために事前に入れておくようにする。
また、石灰を入れるわけは、絞り汁は普通は酸性の性質を持っており、石灰を入れることによってアルカリ性にすることができるから。絞り汁が酸性のままでは、砂糖が固まらなくなる。
石灰の準備:水500〜700ccに大さじ2はいの石灰をとかす。

@ 絞り汁が酸性であることをリトマス紙で確かめる。
(青→赤、赤→変化しない)
A赤のリトマス紙は青になるまで、少しずつ石灰を入れる。入れすぎると、苦い黒砂糖が出来てしまうので注意する。
4. 煮込む
@ ふっとうさせて、灰汁をあみじゃくしでとりながら、強火で煮込む。しかし、取りすすぎないように気をつける。なぜなら糖分が少なくなっていくから。
A 絞る量によってちがうが、2時間半から3時間くらい煮込む
C絞り汁が煮詰まって半分以下に減って、泡立ってきたら火を弱くし、かき混ぜ棒でかき混ぜながらあふれないように煮込む




5. 冷やす
@ 汁が煮詰まったら、水を入れたグラスを用意して、さいばしですくって1てき落としてみる。コップの底に玉のように固まって落ちるほど粘りけが出たら火を止める。そのときの温度は、120℃〜130℃になっている。
A 火を止めたら、別のなべにうつしよくかきまぜ(この作業によって、早く冷えるとともに、砂糖の中に空気が混ざり食べやすいものになる)ながら冷やす。
C 玉じゃくしで容器(アルミ皿など)に入れて固める。
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