平成22年度 第95期教育研究員入所式

平成22年10月4日(月)

教育研究所多目的ホールにて


式辞
池間生子 研究所長
教育長あいさつ
城間幹子 教育長
所属長代表あいさつ
 佐々木りん子 園長(大道幼)
 今、子どもたちを取り巻く環境が大きく変わってきている中、幼児期から
の心の育ちを支える保育のあり方が改めて大きな問題として問われてい
ます。
 私自身の保育をふり返ると、幼児が安心して自己発揮できるように信
頼関係を築き、一人一人の育ちの違いもとらえながら、その子なりの表
現を大切にし、気持ちに寄り添い、時には見守り、支えるという援助を心
がけてきました。
 しかしながら、そのような教師の援助の難しさを感じ、子どもたち一人
一人が、友達の存在を意識しながら、園生活を展開し、友達と一緒に過
ごす楽しさが味わえるようになるためにはどのような教師の援助が必要
か、どのように保育を深め援助を工夫していくか、という視点でこれまで
の保育をふり返りながら研究を進めていきたいと思います。
 下地恵美理 研究員
(大道幼)
 私はこれまで、算数科において自分なりに実践してきましたが、子ども
達が本当に算数がわかり、できるようになり、楽しいと感じられる児童を
育ててきたかと考えると、自信を持って実験し、研究してきたとは言えま
せん。
 今回、研究所で初心に返り、学べるチャンスをいただけたことは、大変
幸運なことだと思っています。
 子どもたち一人ひとりの数学的な思考力・判断力・表現力を育てるため
に問題把握や自力解決において基礎・基本を活用する力や発表は学び
合いの場面において、自分の考えを表現する力を伸ばしていくための研
究を行い、子どもたちが既習事項を生かして問題解決に取り組む授業づ
くりや学び合いの理論と、自分なりの考えがしっかりと保てるようにしたい
と思っています。
 長遠順二 研究員
(神原小)
 私はこれまで「クラスの仲間を受け入れ支え合う学級づくり」を意識し、
エンカウンターや道徳の時間、日記の紹介などを通して、子ども達が互
いの良さを認め合う学級づくりをめざしてきました。
 しかし、「子どもの個々の良さを生かしていたか」、「授業や会話の中で、
心が通い合う活動をさせていたか」と問われると自信をもって答えること
ができません。担任として児童理解の方法や児童分析の資料活用の仕
方を学び深め、心を育てる学級経営の在り方について、じっくり考えてみ
たいと思います。
 児童理解のための理論と方法を学び、それに対する自分なりの考えが
もてるよう、研究を深めることで、その成果を子ども達に返すことができる
よう努力を重ねていこうと考えています。
  
 比嘉君代 研究員
(城東小)
 私が研究所に応募した理由は大きく分けて2つあります。1つ目は、
「教師は授業で勝負する」という私が教職に就いたときから心がけてい
ることをふり返るためです。
 本校の生徒は、小学校で学んだ英語の「聞く」「話す」を得意としてい
るものの、「書く」ことが苦手だという課題があります。「話す」ことに自信
をつけた生徒に「書く」力をつけさせる工夫をし、「話したいことを書く」と
いう活動を通して、表現力を高めることを学ばせたいと考えています。
 2つ目は、私自身の表現力を高めたいと考えています。教師である前
に、一人の人間として相手に自分の考えをきちんと伝え、相手の考えを
受け入れるというコミュニケーション能力を高めて行きたいと考えていま
す。 
 新垣真寿美 研究員
(鏡原中)