ワークショップ型授業研究会in若狭小

授業改善の一方策としてワークショップ型授業研究会を実施しました。

1 日 時 平成21年5月13日(水)
       授業14:00〜14:45 研究会 15:00〜16:30
2 場 所 那覇市立若狭小学校
3 学 級 3年生 算数
4 授業者 宮里 晋(本研究所指導主事)
 内容<時間>   活動の様子とその説明 
 授業参観<45分>
授業参観者は、成果と課題を2種類の付箋紙に1人各5枚を目標に記入します。
 概要説明<5分>  
進行役は、ファシリテーターとなり、研究会の流れや時間、授業研究の視点について確認します。
グループによる授業分析@<10分>
 
1人1人授業参観時に記入した付箋紙の内容を簡単に発表しながら、拡大指導案に貼り付けていきます。
グループによる授業分析A<10分>  
似たような意見を「島」にまとめ、タイトルを考えて記入していきます。最初のうちは結構時間がかかったりします。
グループによる授業分析B<10分>  
課題が記載された付箋紙の「島」について、改善策を話し合い、その内容をA4紙1枚にまとめます。
グループの発表<10分>  
成果や課題、改善策についてグループごとに全体の場で発表しあい、成果等の共有化を図ります。
意見の構造化<5分>  
ファシリテーターは、各グループの意見を集約し、全体の意見としてまとめ、授業改善に向けて意識化を図ります。
授業者の感想<5分>  
授業研究会で出された意見をもとに、今後の授業改善に向けての具体策や展望を話します。
まとめ<5分>
講師または校長の助言やまとめによって、参観者の共通認識を図り、今後の授業実践に向けてなすべきことを確認します。
<参加した先生方の感想から(抜粋)>
○付箋紙に授業の課題と成果を各自が書くことで、参加者全員の考えを理解し合えることに加え、同じ意見をまとめることができる。
○ワークショップ形式で話し合ったのは、成果と課題がはっきり出て良かった。
○小グループで意見交換したので深め合えたと思う。
△一つ一つの話し合いに時間制限があり、慣れるのが難しかった。
△改善策についての発表はあったが、成果についても発表があった方が確認できて良かったのでは。
△授業者の意図(自己評価等)を最初に聞いてから話し合いをしても良いのでは。 


ご協力ありがとうございました。これらのご意見を参考に授業研究会の充実を図っていきたいと思います。

このようなワークショップ型授業研究会を実施してみたい学校は、教育研究所までご連絡下さい。
共に授業改善に向けて学んでいきましょう。

 


ワークショップ型授業研究会in若狭小(その2)
平成21年6月18日(木) 
   
 石川大吾教諭による5年生の国語の授業です。、
   
今回は拡大指導案は使わず、導入、展開、終末の枠を設けた用紙を活用しました。 
   
 グループ発表の様子 田名教諭によるまとめで意見の集約化を図りました。