「広く教育に役立つことを願って、直面している課題を積極的に取り上げ、教育実践に結びついた教育活動の推進に寄与する。」これは、那覇市立教育研究所の方針文です。昭和35年に開所して今年で51年目を迎え、50年間の研究成果を財産に持つ研究所です。
今年3月末には平成20年度の研究集録も仕上がり、各学校・関係機関に配布させて頂きました。
また、4月3日には第92期生の入所式も終了し所内の研修も熱を帯びだしたところです。日々新しいキーワードが飛びかう激動の教育界の中で、教材研究や指導法の工夫をはじめ、教師の資質や専門性を向上させることが必要不可欠になってきました。また、各学校が抱える課題も多様化してきています。学校や教職員のニーズに応えられる研究所であるために、各学校・関係機関との連携を深め、課題の把握を的確に行い研修事業の充実に努めていきたいと思います。
前年度は、NARAEネット(琉大教授との連携)の活用、夏の講座、ITに関する研修会等、教職員の皆さんが、自主的にそして充実感が持てるようにと研修内容の充実を図ることを優先に取り組んできました。今年度は、それに加えて各学校へ出向き研究所の財産を直接お届けすることができればと考えています。先生方一人一人の授業力の向上に寄与出来るよう全所員一丸となって取り組んでいきます。
また、規模は小さくても教育に関する最新情報を持った図書室、情報教育に関することや教育コンピュータの保守管理等に関することをサポートさせていただく情報グループ等へも、各学校・関係機関の皆様が、気軽に足を運び声を掛けていただけるよう、身近なサービスセンターとして一層の努力をしてまいります。
関係各位のご理解とご支援をお願いし挨拶とさせていただきます。
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