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| 野 里 耕 勇 | |||||||||||||||||||
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校章をデザインするにあたって。 まず、校章は学校の印であるということ。 第二に、校章は子どもの未来に、願いをかけたものでなくてはならないこと。 第三に、校章は子どもにとって親しみやすい、覚えやすい単純かされたものであること、 の三点を考えました。 1956年空前絶後のマンモス化により大道小学校から分離したので、 大道小学校は、兄弟校にあたります。 そこで大道小学校の校章の一部をデザインに入れました。 隣人仲良くする「和」の心を表したいためです。 さて、デザインですが、「健全な精神は、健全な肉体に宿る」、 頭でっかちな、へ理屈だけ言う人間にはしたくない。 また、逆に、腕力にものを言わせる人間もいやだ。 調和のとれた人間になってほしい。 学問もでき、健全な体を持つ・・・申し分ないのだが、これでは「心」がぬけている。 自分の行いを、常に反省する謙虚な心がなくては調和のとれた人間にはなれない。 心身をきたえる願いを、ペンとバットにたくしました。 反省する心は、盾にたくしました。 しかし、人は時としてみだれることのあるものです。 そんなときに思い出して欲しいのが結びつけてあるリボンです。 貧しく、そしてしっかりと。 私の願いは、以上述べたようなものですが、デザイン上あまり良いものとは言えなくても、 心だけはくみとっていただきたい。 校章を頭や胸にかざしていったみなさんが、よりよい人生を歩まれるよう願うものです。 |
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