1.事務の手引き
 1-1 那覇市立学校図書館事務の手引き

  《 も く じ 》

1.諸帳簿について

 (1)備品台帳
 (2)各種書類
 (3)除籍簿
 (4)図書原簿
 (5)その他帳簿・ファイリング等

2.図書の受け入れから配架まで

 (1)図書の選定
 (2)図書の発注
 (3)図書の検収
 (4)新着図書の手当
 (5)図書の分類番号決定
 (6)登録番号の付与
 (7)バーコード貼付
 (8)ラベルの貼付
 (9)小口印押印
 (10)配架

3.分類について

4.コンピュータ入力

 (1)登録の目的
 (2)登録の対象
 (3)書誌的事項の情報源
 (4)登録の事項

5.払出
 
 (1)払出の意義
 (2)払出の一般規準
 (3)廃棄の種別規準
 (4)廃棄の対象としない図書
 (5)払出の手続き

 様式1 備品台帳(備品管理システムから印刷)
 様式2 物品処理書(ワード)
 様式3 除籍図書明細申請書(スクールプロで印刷)
 様式4 事務引継書(図書館)(ワード)

 資料1 資料リスト(ワード)
 資料2 図書館記録簿
      ・2-1 A3一週間  ・2-2 A4一日
 資料3 学校図書館活動年間計画(例) (ワード)
 資料4 お礼状(ワード)

 1.諸帳簿について

学校図書館には、下記の帳簿を保管する

(1)備品台帳                               ※様式はこちら
    @学校図書館の図書館資料をのぞく備品を管理する台帳である。
    A備品の管理は平成6年度から「備品管理システム」
  (事務室か職員室設置のコンピュータ)で教頭が管理している。

    B備品の台帳印刷、ラベル印刷、検索、廃棄等は「備品管理システム」にて
   処理する。

  C備品点検の指定期間(夏季休業期間)にはシステムから出力した台帳と
   現有備品との確認を行い廃棄、寄贈処理を行う。

 D異動の際は備品台帳(コピー)と備品を点検後、後任者に引き継ぐこと。

(2)各種書類

 ファイルにまとめて保管

 FILE1 @SchoolProのマニュアル
    ASchoolPro Jrのマニュアル

    B図書館業務マニュアル

 FILE2(年度毎に更新・追加する書類)…5年保管

   @「クラス月別貸出冊数」を印刷して保管
    (年度初めの市教委・県への報告等に利用)

     A市費・私費の図書購入執行綴り
   B「財源別統計一覧」を印刷して保管
    (市費・私費・寄贈の金額・冊数データ保管のため)

   C「分類別媒体種別集計」を印刷して保管

   D「未点検図書一覧」を蔵書点検後に印刷して保管(保管期間は1年)

(3)除籍簿 

 「除籍図書明細申請書」は様式2の物品処理書と共に綴り、の後、「除籍簿」を作成する。  (どちらも年度毎に保管する。)

  ※除籍についての詳細は「5.払出」参照

除籍図書明細申請書」を様式2の物品処理書と共に年度毎に保管
  ※除籍についての詳細は「5.払出」参照

(4)図書原簿

 手書きのもので現在使用されていない帳簿。平成25年度まで保管の後に廃棄

(5)その他の帳簿・ファイリング等

 @事務引継書…様式4
 A資料リスト…資料1
 (購読雑誌・集団テキスト・写真パネル等、登録していないが所蔵している資料等
 B図書館記録簿…資料2( ・2-1 A3一週間  ・2-2 A4一日
   (学級の図書館利用頻度、安全面での館内指導、日々の職務の記録等)
 CバックアップCD-RWまたはUSB(年度末のデータが入ったものを2年保管)
 D「学校図書館・読書活動の実態調査」市教委に回答した調査票、
  沖縄県教育委員会「学校図書館・読書活動の実態調査のまとめ」

 2.図書の受入れから配架まで

 〈作業図式〉   ※作業の順序は問わない。図書の検収後は速やかに作業を進め配架する。

  @図書の選定

  A図書の発注

  B図書の検収

  C新着図書の手当

  D分類決定

  Eコンピュータ入力・登録番号付与

  Fバーコード印刷・貼付・記入

  Gラベル印刷・貼付

  H小口印押印

  I配架

(1)図書の選定

 校内の図書選定委員会を開いたり、学年の希望、職員図書の希望などを取りまとめ、蔵書構成を考えながら購入図書の選定をする。

(2)図書の発注

 書店を通して計画的に発注する。予算の関係で年に数回行わなければならないこともある。注文をした本が売り切れて、ない場合も考えられるのでその後の処理についても決めておくとよい。

 市費…市の通知に従う(学校割当予算執行のしおり参照)
 私費…注文書を作成して発注する

(3)図書の検収

 図書が入荷すると直ちに検収し、過不足の調査、未着図書の処理なども行って、整理作業の計画をたてる。

(4)新着図書の手当

 ブックカバー、ブックケースなど余分なものを除去したり、補強したりして閲覧しやすいようにする。

 〈図書各部の名称〉



 @ブックジャケット(カバー)の処理
  新刊図書等の紹介に役立てる。
  ただし、取ったあと全く表紙の魅力を失ってしまう本は除く。

 Aブックケースの処理
  必要に応じて活用する。

 B本のひらき方(本製本)

 図書をはじめて開く際に悪い開きぐせを付けないために、図に示すような取り扱いかたをするとよい。本製本のものは、図書の背を机の上に置き、最初、おもて表紙が机の面に達するまで開き、次にうら表紙を同様にする。続いて、表裏の順に10ページずつ開き、中央に達するまで繰り返す。仮とじ本の場合は定規とペーパーナイフで折りくせをつけるが、やはり表紙から始めて、中央に及ぶようにする。なお、袋ページになっているものは、ペーパーナイフでのどまで切り離しておく。



 C付図・付録の処理
  必要なものは、事前製本の際後ろへしっかり糊付けするか、綴り込む。

(5)図書の分類番号決定

 日本十進分類法(NDC)に基づき小学校・中学校共通で3次区分まで分類する。

(6)登録番号の付与

 番号は、購入・寄贈・組替え等の受け入れ種別に関係なく、受け入れ年月日順に記入し各冊ごとに1から始まる通し番号を付することになっている。全集であっても、同一の本が何冊あっても、異なる番号にしなければならない。そして、後日、除籍等で欠番になっても、他の図書をあてはめない。

 現在はコンピュータによって管理し、学校毎に登録番号が付与されているので、そのまま連番で入力していけばよい。

 ※コンピュータ入力については「4.コンピュータ」参照

(7)バーコード貼付

 バーコードは背を左に基本的に下から2cm・背から3cmの位置に貼付する。
 バーコードを貼った表紙をめくってすぐのページの右上に登録番号を記入する。


(8)ラベルの貼付

 @基本的なラベルの色分け
  図書の分類整理と児童・生徒に図書の分類を周知させる目的でラベルを
  色分けする。(新設校は必ずこの色に合わせること)

分類番号
ラベルの色 灰色 黄色 茶色 水色 オレンジ
ピンク

 Aラベルの種類


・館内用ラベル
  参考図書・教師用図書など利用制限のある図書には館内用ラベルを貼って
  区別する。(種類は多くない方がよい)

 Bラベルの書き方
    記入する数字や記号は、だれが見てもわかるようにする。

手書きの場合・・・理想ペン、ロットリング、ライブラリーペン、etc.
手書き以外の場合・・ゴム印、ナンバーリング、タイプ打ち
           (書体の読
みやすさ、統一性では手書きに優る半面、
            作業の
スピーディーさに欠ける)

       *インクは保存性・明確性の面からも黒を使うのが望ましい。

          〔記入例〕
                   分類番号(3ケタ)  図書記号(カタカナ)  巻冊番号

 *図書記号は著者の頭文字を記入する。例外として伝記については被伝者の頭文字
  を記入する。

 *「ウ」の濁音は「ハ行」の濁音に直してカタカナ表記する。

                ヴァ、ヴィ、ヴ、ヴェ、ヴォ                                 ↓
                  バ、  ビ、 ブ、 べ、 ボ

 *「ファーブル」などの図書記号は「ファ」でなく「フ」となる。

 Cラベルの貼り付け作業
  ・ラベルの貼り付け位置・・・一般的に背表紙の地から1.5pの高さに貼る。


・ラベルキーパー(ビニールのり)による保護
背表紙に貼ったラベルは、上からラベルキーパーを貼って保護するのが望ましい。なお、ラベルキーパーのつきにくい布張り図書などの場合は、ビニールのりをラベルの上から塗布する。                                                                   

(9)小口印押印

 @小口印:盗難や亡失、切り取りを防ぐために、校名入りの印を天に押す。
  イ.型…小型の「○○図書館」
  ロ.押印の位置…天に押す
  ハ.スタンプ台使用

 A寄贈印 

  寄贈者の厚志を伝えるために必要である。縦書きでも横書きでもよく、押す位置は  標題紙表の下方ノド近く、または、標題紙裏の中央がよい。

10)配架

  ◎配架の原則
     @本は、書架の左から右へと並べていく。
     A本は、書架の上段から下段へと並べていく。
     B本は、書架にぎっしり並べずに、出し入れがしやすいようにゆとりを
    もたせて並べる。


 3.分類について

日本十進分類法(NDC)
に基づき小学校・中学校共通で3次区分まで分類する。

 4.コンピュータ入力

図書の書誌的・ローカル情報は、コンピュータシステムに登録し管理する。図書検索・図書台帳のもとになるのでここに基本的な登録規則を定め各学校のデータの標準化を図る。

(1)登録の目的
 登録の目的は、ある図書について、その図書の書誌的事項・形態などを記録し、これによって、その図書を他から識別することにある。

(2)登録の対象
 図書は、原則として一冊に一つの登録番号を付与して登録する。付録の冊子は適宜登録して利用してもよい。

(3)書誌的事項の情報源
 原則として、その図書に表示されている事項をそのまま入力する。情報源は、次の優先順位とする。

    1.標題紙(標題紙裏を含む)、奥付、背、表紙 
    2.前扉、巻頭 
    3.序文、あとがき、本文等
    4.カバー、箱等
    5.その他図書以外の情報源(TRCDなど)

(4)登録の事項
  別冊「登録規則」参照(FILE1に保管)

 5.払出し

(1)払出しの意義

 学校図書館は特殊な資料(郷土資料、貴重図書など)を除いて、長い年月図書を保管するのが目的ではなく、むしろ利用を主眼とするものである。児童生徒及び教師にとって常に魅力ある図書館、かつ学校教育の展開に寄与することのできる図書館であるためには一冊一冊内容の吟味された図書を購入すると同時に、破損、汚損が著しく読書意欲を失わせるような図書などの払出は積極的に行う必要がある。

(2)払出しの一般規準

 @き損払出し
 (イ)再製不能の図書(修理不可能な図書、修理費用がかかる図書)
 (ロ)一部のページの脱落によって使用できない図書
 (ハ)汚損、破損によって使用できない図書

 A亡失払出し
 (イ)水害、火災、盗難などの理由で回収不能の図書
 (ロ)利用者が紛失して、回収不能になった図書
 (ハ)所在不明が明らかになって2年以上、かつ3回の資料点検においても不明な図書

 B廃棄払出し
  図書はじゅうぶんに形をとどめているが、その資料内容の面から所蔵する価値が
  ないために積極的に払出しすることをいう。


 (イ)教育課程の改訂などによって、内容の扱いが変更された学習参考書、
    または学習の解説的図書

 (ロ)耐用年数を経て、児童生徒の読書意欲をそそらないような図書
    ただし、郷土資料に関する図書や入手しにくい貴重書などは廃棄しない

 C保管転換払出し 
  会計主体を同じくする団体相互間において、保管が転換されるために払出しする
  ことをいう。学校の合併、分離などがあった場合は、これが適用される。

(3)廃棄の種別規準
  即廃棄するということでなく、蔵書構成や利用度等も考慮しながら「廃棄の対象」  として検討する。

 @百科事典・専門辞典
 ・刊行後10年を経ているもので、補遺が刊行されていない図書
 Aハンドブック・要覧
 ・新版が刊行され利用価値が失われた旧版図書
 B伝記

 ・新資料の発見等により被伝者についての評価が著しく変わった図書                        (例)コロンブス
 C地図帳
 ・刊行後5年を経ているもので、記載地名等に変化が生じた図書
 ・歴史地図帳は、刊行後10年を経ているもので、歴史学研究の成果がとりいれ
  られていない図書

 D旅行案内書
 ・刊行後3年を経ているもので、現状にそぐわなくなった図書
 E地誌
 ・刊行後5年を経ているもので、現状にそぐわなくなった図書
 F法律書・法令書

 ・刊行後3年を経ているもので、主要な法律、法令の改正により現状にそぐわなく
  なった図書

 G人権関係書
 ・記述内容に人権擁護問題であることが、明らかとなった図書
 H政党関係書

 ・刊行後3年を経ているもので、政党の現状を理解するのにそぐわなくなった図書
 I時事問題関係書
 ・刊行後3年を経ているもので、現状にそぐわなくなった図書
 J学習参考書

 ・刊行後3年を経ているもので、学習の現状にそぐわなくなった図書
 ・「学習指導要項」準拠図書で、「学習指導要項」の改訂により学習事項や
   その取り扱いが変わった図書
  ※実際には問題集がついていることが多いので保存した方が良い
 K就職・受験案内書
 ・刊行後2年を経ているもので、現状にそぐわなくなった図書
 L技術書
 ・刊行後3年を経ているもので、技術・実験についての説明が古くなった図書
 ・記述内容に安全性上問題であることが明らかになった図書
 M公害・環境問題関係書
 ・刊行後5年を経ているもので、最近の研究成果がとりいれられていない図書
 N料理・服飾関係

 ・刊行後3年を経ているもので、新しい素材・技術・デザイン・流行等がとりいれ
  られていない図書

 Oスポーツ関係書
 ・刊行後5年を経ているもので、新しい種目・ルール・技術・用具等がとりいれ
  られていない図書

 P辞典
 ・語義・語源・用例等の記述に重大な誤りが発見された図書

(4)廃棄の対象としない図書

 次の図書は原則として廃棄の対象としない。
 @郷土資料  
 A貴重書

(5)払出しの手続き

 @払出しの可否を選定した後、図書廃棄申請を起案し、教頭、校長へ提出する。
  150万円未満の廃棄は、学校長専決で廃棄処理できる。
 (学びの扉・事務の手引きより)。※ここでの1件とは、図書では1冊のこと。

  様式は次のとおりである。

  *物品処理書…様式2
  *除籍図書明細申請書…様式3 SchoolProで作成

 A校長の決裁を受けた図書は、コンピュータで廃棄処理を行う。
 B蔵書印が押印されている本は、ページを抜き取り梱包して処理する。
 C物品処理書・除籍図書明細申請書、除籍簿は年度毎に保管する

  1-2 那覇市立学校図書館登録規則
1.目次
@ 媒体種別      A 分類記号 B 図書記号      
C 巻冊記号 D 受入日 E 受入先
F 財源 G 価格 H 書名・ヨミ
I 叢書名等・ヨミ    J 著者名・ヨミ K 注記
L ISBN M 出版社 N 出版年
O ページ数 P 大きさ Q 保管場所
R 備考 S 内容紹介/付記事項 /別置記号
(21) 件名 (22) 帯出禁止
《補記》
1 媒体種別 2 分類記号 3 受入日(市費・私費)
5 ISBNコード変換プログラム 6 備考欄
2.内容

@媒体種別

現在の一覧は下記の表の通り。

 

( B )  ビデオブック

 ( C )  CD

 ( D )  DVD

 

 

( E )  絵本

 ( F )  フィルム

 ( K )  郷土資料

 

 

( L )  レーザーディスク

 ( M )  まんが

 ( P )  紙芝居

 

 

( R )  参考図書

 ( S )  スライド

 ( T )  教師用

 

 

( V )  ビデオテープ

 

 

 

※媒体種別の選び方(参考)

@

参考図書(R)

百科事典など(0類の図書が主)

A

まんが(M)

学習まんがも含んでよい

B

郷土資料(K)

沖縄関係の本は基本的にここ

「郷土の絵本」などについては、基本的に郷土(K)を優先するが、絵本(E)やまんが(M)を選択しても構わない。

参照:補記1

A分類記号

3次区分(3ケタ)まで入力。

ただし、ラベルの表示についてはその限りではない。

参照:補記2

 

B図書記号

著者の姓の頭文字を使用する。

著者が複数いる場合は最初の著者の頭文字を使用する。

伝記は被伝者の姓の頭文字を使用する。

ただし著者が明確でない場合は、編集者・監修者・書名・シリーズ名などの頭文字を各学校の図書館の分類・配架状況を勘案し、柔軟に使用する。

C巻冊記号

必要に応じ入力する。

「叢書名等」の項目にも巻数は入力する。

D受入日

西暦で入力する。

市費・私費は、納品日を入力する。

寄贈は、寄贈を受けた日を入力する。

参照:補記3

E受入先

入力する。

寄贈者の氏名は、ここに入力する。

弁償の場合は「弁償」と入力し、氏名を明記する必要はない。

頻繁に使用するものは、自分でマスタを作成する。

マスタ作成に関しては、School PRO操作説明書4−8を参照。

F財源

「市費」「私費」「寄贈」のいずれかを入力する。

「国庫補助」など上記に該当しない財源は、適宜マスタに追加し入力する。

それ以外の項目は、マスタで修正または削除する。

マスタに関しては、School PRO操作説明書4−8を参照。

 

G価格

「市費」は、入札価格を入力する。

「私費」は、受入金額を入力する。

「寄贈」は、税込み定価を入力する。定価が不明の場合は0円とする。

 

H書名・ヨミ

書名を、全角で入力する。

 

書名:

月のふね

 

 

 

ヨミ:

ツキノフネ

×

 

ツキ__フネ

 

※「_(アンダーバー)」は、スペース(空白)を表す。

参照:補記4

「書名」「叢書名等」「著者名」の「ヨミ」は自動表示される。

書名のヨミは自動表示後に、単語間を1字あけて分かち書きにする。

ヨミ:

ソウゴウガクシュウトガッコウトショカン

×

手直しなし

ソウゴウ_ガクシュウ__ガッコウ_トショカン

1字あけをする

ヨミ:

イモコロコロ

×

手直しなし

イモ_コロコロ

1字あけをする

※「_(アンダーバー)」は、スペース(空白)を表す。

参照:補記4

I叢書名等・ヨミ

 

(1)

シリーズ名・文庫名を全角で入力する。

 

叢書名等:

ズッコケ三人組

講談社青い鳥文庫

(2)

「書名」「叢書名等」「著者名」の「ヨミ」は自動表示される。

ヨミは自動表示後に、単語間を1字あけて分かち書きにする。

(3)

入力の順番は、下記の通り。

 

シリーズ名→巻数(全角)→1字あけ→文庫名

 

書名:

アンの青春 

叢書名等:

完訳赤毛のアン2_講談社文庫

ヨミ:

カンヤク_アカゲ__アン__コウダンシャブンコ

書名:

はじまりの樹の神話 

叢書名等:

こそあど森の物語6

ヨミ:

コソアド_モリ__モノガタリ_ロク

※「_(アンダーバー)」は、スペース(空白)を表す。

参照:補記4

J著者名・ヨミ

 

!参考!

 

著者名を入力する際、「/」の入力は、「・」を押してからF9を押す。

 

著者名のヨミを入力する際、「/」の入力は、「・」を押してからF10を押す。

 

 

(1)

@ 姓名間は1字あける。

 

著者名:

村上_春樹

 

ヨミ:

ムラカミ_ハルキ

 

※「_(アンダーバー)」は、スペース(空白)を表す。

 

A    著者名のヨミは自動表示後に、姓名間を1字あける。

 

ヨミ:

ムラカミハルキ

×

手直しなし

 

ムラカミ_ハルキ

1字あけをする

 

※「_(アンダーバー)」は、スペース(空白)を表す。

 

 

(2)

外国人の場合は、中黒(・)で区切る。

 

著者名:

J・K・ローリング

 

 

ヨミ:

J_K_ローリング

 

 

 

※「_(アンダーバー)」は、スペース(空白)を表す。

 

 

(3)

著者が複数の場合、すべて入力し、スラッシュ(/)で著者間を区切る。

 

著者名:

村上_春樹/小野_不由美/上遠野_浩平

 

ヨミ:

ムラカミ_ハルキ/オノ_フユミ/カドノ_コウヘイ

 

 

 

 

外国人の場合も同様に入力する。

著者名:

J・K・ローリング/コナン・ドイル

 

ヨミ:

J_K_ローリング/コナン_ドイル

 

※「_(アンダーバー)」は、スペース(空白)を表す。

 

 

 

(4)

著者が複数の場合のヨミは、自動表示後に著者の姓名間を1字あけて、各著者の間に半角スラッシュを入れる。

 

ヨミ:

ムラカミハルキ・オノフユミ・カドノコウヘイ

×

手直しなし

 

 

ムラカミ_ハルキ/オノ_フユミ/カドノ_コウヘイ

_/の追加

 

 

※「_(アンダーバー)」は、スペース(空白)を表す。

 

 

(5)

監修者・編集者を入力する場合は、下記の通り。

 

@ 1人の場合

 

著者名:

金田一_京助/編

 

ヨミ:

キンダイチ_キョウスケ

 

A 2人の場合

 

著者名:

金田一_京助/江國_香織/編

 

ヨミ:

キンダイチ_キョウスケ/エクニ_カオリ

 

B 3人以上の場合

 

著者名:

金田一_京助・他/編

 

 

ヨミ:

キンダイチ_キョウスケ

 

 

※「_(アンダーバー)」は、スペース(空白)を表す。

 

 

(6)

文・絵を入力する場合は、下記の通り。

 

著者名/文(または著)→1字あけ→画家名/絵

 

著者名:

おーなり_由子/文_岩合 光昭/絵

 

ヨミ:

オーナリ_ユウコ/イワゴウ_ミツアキ

 

 

※「_(アンダーバー)」は、スペース(空白)を表す。

 

 

(7)

訳者や写真家を入力する場合は、下記の通り。

 

訳者名/訳  写真家名/写真

 

著者名:

松岡_祐子/訳

 

 

ヨミ:

マツオカ_ユウコ

 

著者名:

岩合_光昭/写真

 

ヨミ:

イワゴウ_ミツアキ

 

※「_(アンダーバー)」は、スペース(空白)を表す。

 

 

(8)

「文」「訳」「絵」「写真」などのヨミは消去する(入力しない)。

 

 

村上_春樹/文 森 絵都/絵

 

ヨミ:

ムラカミハルキ・ブン モリエト・エ

×

手直しなし

 

ムラカミ_ハルキ/モリ_エト

修正

 

※「_(アンダーバー)」は、スペース(空白)を表す。

 

参照:補記4

 

K注記

特に入力の必要はない。

参照:補記6

LISBN

すべて入力する。

ISBN

4-8891-954-6

郷土資料や冊子など、ISBNがないものは入力の必要はない。

「書誌データ」を利用すると−(ハイフン)が入力されないが、JBAホームページより「ISBNコード変換プログラム」を適宜利用する。変換プログラムについては当該ホームページを参照のこと。

参照:補記5

M出版社

入力する。

N出版年

初版年を入力する。

改訂されている場合は、改訂年を入力する。

Oページ数

入力する。

ページ数がないものは、数えてから入力する。

P大きさ

半角で入力する。

数字は切り上げる。19.1pでも、20p。

 

Q保管場所

入力する。

ない場合は、マスタで作成する。

マスタ作成に関しては、School PRO操作説明書4−8を参照。

R備考

これまでの入力事項以外で必要なデータはここに入力する。

備考:

CD−ROM付き

参照:補記6

S内容紹介/付記事項/別置記号

特に入力の必要はない。

個人的に余裕があれば入力する。

参照:補記6

(21)件名

全角で入力する。

件名ヨミは半角で入力する。

単語間は中黒(・)で区切る。

件名と件名ヨミの間はスラッシュ(/)で区切る。

食品・料理/ショクヒン・リョウリ

(22)帯出禁止

館内本はここをチェックする。

【注意点】

1,

「書名」「叢書名等」「著者名」の欄は、すべて全角で入力する。それ以外は、基本的に半角で入力する。

2,

中黒(・)、スラッシュ(/)などの記号も、全角で入力するところは全角で、半角で入力するところは半角で入力する。

補記

  登録規則本文には記載しなかった、補足的な内容をここにおさめる。

  登録規則とは直接関係ない事柄は、項目の最後に注記としてあげる。

1 媒体種別について

(1)

項目の追加

@

媒体種別の項目は追加することができる。

A

追加する場合は、School PRO操作説明書4−8を参照。

B

ただし、他校の蔵書を検索する機会もあることから(※1)、那覇市内の小中学校においては統一規格であることが望ましい。従って、項目を追加する場合は、ブロック(※2)そして全体(※3)への共通理解を図ることが望ましい。

(2)

項目の削除

@

媒体種別の項目は削除することができる。

A

削除する場合は、School PRO操作説明書4−8を参照。

B

ただし、他校の蔵書を検索する機会もあることから(※1)、那覇市内の小中学校においては統一規格であることが望ましい。従って、項目を削除する場合は、ブロック(※2)そして全体(※3)への共通理解を図ることが望ましい。

C

また、媒体種別の項目において、ほとんど不要と思われるものもみられるが、今後の資料内容の変化を確実に予測できない以上、選択肢を残しておくことにする。

(3)

項目の説明

@

(B)ビデオブック

資料のどこかに「ビデオブック」と明記しているもの。

形態が書籍と断定しづらく、また他の媒体の種類にあてはまらないものをここに入れる。

(C)CD

資料のどこかに「CD」と明記しているもの。

形状は円盤状で、直径12センチまたは8センチ。

形状はDVDと酷似しているので注意が必要。

(D)DVD

資料のどこかに「DVD」と明記しているもの。

「DVD−ROM」など、「DVD−○○」となっている場合が多い。

形状は円盤状で、直径12センチ。

形状はCDと酷似しているので注意が必要。

(E)絵本

主たる内容が絵であらわされている書籍。まんがよりも静的である。

主に幼児・児童を対象とした内容であるが、それ以外を対象としたものもある。

大人向けの絵本もここに含めるかどうかは、各学校図書館の配架状況を勘案して判断する。

読み物ではない絵本については、各学校図書館の配架状況を勘案して判断する。

各自で作成した大型絵本は、特に登録する必要はない。

(F)フィルム

映像記録用のメディア。

CD、DVD、ビデオテープに分類されないもの。

(K)郷土資料

沖縄関係の資料。

郷土の絵本、郷土のまんが、郷土のDVDなどは、「(K)郷土資料」を基本的には優先する。

各学校図書館の配架状況などを勘案し、「(E)絵本」、「(M)まんが」などを優先してもよい。

(K)を優先しない場合、分類番号09…から郷土資料であることは判別できる。

(L)レーザーディスク

直径30センチの光ディスク。

(M)まんが

視覚情報を絵として提示し、絵が話の展開を動的に描写し、それが挿絵と違って情報の本質を担い、コマ割りやフキダシなどの独特の形式に沿って提示されている資料。絵本よりも動的である。

文章とまんがが混在している資料については、明確な基準を設定することは難しく、各自の判断に任せることになる。

各学校図書館の配架状況を勘案し、学習まんがをここに含めるのも可能。

(P)紙芝居

絵を見せながら演じ手が語って進める芝居的パフォーマンスの際に用いられる道具。

各自で作成した大型紙芝居は、特に登録する必要はない。

(R)参考資料

百科事典などが主となるが、各学校図書館の配架及び利用状況を鑑み、適宜判断して分類する。

(S)スライド

映写機をもちいて拡大・映写に使うポジフィルム。

 

OHPシートもこれに含まれる。

(T)教師用

児童生徒の利用のない、教師専用の図書。

(V)ビデオテープ

ビデオデッキで再生できるカセットテープ。

デジタルビデオテープもこれに含まれる。

注記

※1

那覇市内の小中学校図書館の蔵書データは、那覇市立図書館のホームページにて検索することができる。更新頻度は決まっていない。

※2

那覇市及び浦添市の小中学校の学校図書館司書は、那覇学校図書館司書研究会に基本的に属す。地域ごとに約10校ずつをブロックとしている。

※3

那覇学校図書館司書研究会の会員、この場合は特に那覇市内を指す。

2 分類記号について

(1)

登録はすべて3次区分まで入力する。

@

分類記号を登録する際は、資料の形態を考慮しない。

A

分類記号を登録する際は、小学校と中学校で区別しない。

(2)

ラベルの記入は、各学校図書館の判断に任せる。

@

登録した分類記号と、ラベルに記載する番号は同じであるのが望ましい。

A

しかし、各学校の利用状況を鑑み、絵本の場合は1ケタで記載をおこなうなど、利用者の利便性を考慮した方法が優先される。

3 受入日(市費・私費)

(1)

日付の根拠

@

納品書を参照する。

A

納品書がない場合は、検収書・領収書の順で参照する。

(2)

関係書類の保管

@

日付の根拠とした書類は保管する。

A

保管期間は、「事務の手引き」の諸帳簿の保管を参照し適宜判断する。

4 書名・叢書名等・著者名及びヨミ

(1)

数字の統一読み

0 → レイ(場合によってはゼロ)

1 → イチ

2 → ニ

3 → サン

4 → ヨン(場合によってはシ)

5 → ゴ

6 → ロク

7 → ナナ(場合によってはシチ)

8 → ハチ

9 → キュウ(場合によってはク)

10→ ジュウ

(2)

アルファベットの統一読み

A → エイ

B → ビー

C → シー

D → ディー

E → イー

F → エフ

G → ジー

H → エイチ

I → アイ

J → ジェイ

K → ケイ

L → エル

M → エム

N → エヌ

O → オー

P → ピー

Q → キュウ

R → アール

S → エス

T → ティー

U → ユー

V → ブイ

W → ダブリュウー

X → エックス

Y → ワイ

Z → ゼット

※著者名における頭文字のヨミは、そのままアルファベットを入力する。

(3)

単語の統一読みについて

@

特に規定しない。

A

ただし、読みが特定できない単語については、国立国会図書館の「統一読みカナ表記実例集http://www.ndl.go.jp/jp/library/data/ziturei1.html」及び権威ある国語辞典を準用する。

(4)

カタカナ文字の使用について

@

濁音・半濁音を使用する

A

「ウ」の濁音は「ハ行」の濁音使用する

ヴァ→バ  ヴィ→ビ  ヴ→ブ  ヴェ→ベ  ヴォ→ボ

B

長音符号「ー」を使用する

(5)

漢字表記の中国・朝鮮人名について

@

母国における発音に近い読みを主張している人の名(奥付の著者名や本文初出の名前にルビが付いているか否かで判断する)はルビに従う。

A

その他は音読みに統一。

(6)

著者表記について

@

個人名・団体名は、発音全部を表記する。

A

官職名を伴う人名は、全体を一語として表記する。

紫式部

ムラサキシキブ

清少納言

セイショウナゴン

B

宮号を持つ皇族は、宮号までを「姓」として表記する。

三笠宮崇仁

ミカサノミヤ_タカヒト

C

屋号・雅号・筆者は、「姓」と同じ扱い表記する。

紀伊国屋文左衛門

キノクニヤ_ブンザエモン

D

称号・通称等は、名として扱い表記する。

聖徳太子

ショウトク_タイシ

阿仏尼

アブツニ

E

姓と名の間の「ノ」は表記する。

平重盛

タイラノシゲモリ

紀貫之

キノツラユキ

 ※

「ノ」をはさむことが通例化している姓名は、「_(スペース)」で区切らず、「ノ」でつなぐ。

(7)

著者が複数の場合

@

原則、全部入力。

A

コンピュータによる検索の際、利用者の希望する著者の作品をより多く抽出することが可能となる。

5 ISBNコード変換プログラムについて



ISBNコード変換プログラム

↑本マークをクリックし、「実行」→「実行する」→「O.K.」をクリックすると、
蔵書データのISBNにハイフンがはいります

※インターネットからもプログラムをとりこむことができます。

九州JBAサイト←クリックして、左側下方の「ダウンロード」をクリック
→School PRO 図書 for Windows Ver4.0のISBN変換プログラムをダウンロードしてください

6 備考欄について

(1)

その他の事項は、すべて「備考」欄に入力する。